『災害文化研究』第7号の執筆者と語る会を6月17日オンラインで開催します。
執筆者の皆様には出席をご快諾いただきましたこと、感謝申し上げます。また、『災害文化研究』第6号に記載された「災害文化の力」の要旨を執筆者の山崎憲治さんにご紹介いただきます。この1年、「災害文化」について理解を深め、その力を発信する年となるよう努めたいと思います。みなさまには、お誘いあわせのうえ、奮ってご参加ください。
【開催要領】
名称:『災害文化研究』第7号の執筆者と語る会
会場:Zoom *6月15日(木曜)に会場URLをお送りします
日時:2023年6月17日(土曜)13:30-15:30
参加費:無料
プログラム:
1. 開会の挨拶: 熊本早苗(司会)
2. 災害文化とは:山崎憲治さん
災害文化の力~未来へ向けてその可能性を探る」( 『災害文化研究』第6号, pp.79-84)の要旨説明
3. 論説:「PTG」の萌芽、子ども達の成長への可能性―津波作文と復興教育を振り返りながらー
1)執筆者 佐々木力也さん から
2)質疑応答
4. 研究ノート:今日の水害 ―拡大・深刻化する水害を考える―
1)執筆者 山崎憲治さん から
2)質疑応答
5. 論文を通して感じた「災害文化」
1) 各執筆者から
2) 参加者との意見交換
6. 今後の研究会のご案内:世話人代表
7. 閉会
【申込方法】
事務局へEmailでお申込みください。その際、ご氏名・当日使用予定のメールアドレスをお知らせください。会員以外の方も歓迎いたします。ご所属・連絡先等ご記入いただきましたらありがたく存じます。
締切:6月10日(土)
*前日(6月16日)午後5時まで受け付けますが、できるだけ6月10日までにお申込みください。
*お手元に『災害文化研究』第6号・第7号がない場合、事務局までご連絡ください。
災害文化研究会事務局 email: saigaibunkaiwate(at)gmail.com