岩手の大学生が 「教案:一人ひとりが描く復興とは」を作成しました
東日本大震災被災地の宮古市立田老第一中学校津波体験作文集『いのち』を使った授業を、岩手の大学生が構想しました。 「能登半島地震被害を受けて、家族と離れて生活する生徒さん達や、自身も被災されながら生徒の教育にあたられている […]
東日本大震災被災地の宮古市立田老第一中学校津波体験作文集『いのち』を使った授業を、岩手の大学生が構想しました。 「能登半島地震被害を受けて、家族と離れて生活する生徒さん達や、自身も被災されながら生徒の教育にあたられている […]
13年前大きな被害を受けた三陸の町田老の中学生が3.11の被災後体験を作文にしました。文字にできたこと、できなかったこと含めて、不安の中にあった同じ中学生の声です。全員の作文が『いのち 宮古市立田老第一中学校 津波体験作文集』となりこちらで公開されています。離れて学ぶ友達・級友や家族とつながる機会にしてください。
下記の通り、「災害文化研究会2023」を開催いたします。奮ってご参加ください。
『災害文化研究』第7号の執筆者と語る会を6月17日オンラインで開催します。 執筆者の皆様には出席をご快諾いただきましたこと、感謝申し上げます。また、『災害文化研究』第6号に記載された「災害文化の力」の要旨を執筆者の山崎憲 […]
田畑ヨシ作『子ども達に語り継ぐ津波体験 紙しばい つなみ』(改訂版)をご遺族の許可を得て、本研究会HPに掲載させていただくことになりました。
昭和三陸大津波から90年となる2023年最初の災害文化研究会オンライン研究会は、昭和三陸大津波に関する名著2冊を会員に紹介していただき、90年後の今災害文化への示唆を確認し、新たな発見へとつなぎたいと思います。
国連UNHCR協会 天沼氏をお招きしたオンライン研究会を実施しました。
講演タイトル:「UNHCRの難民支援とパキスタン洪水緊急支援 ~国土の3分の1が浸水したパキスタンを知ろう~」
災害文化研究第6号執筆者と語る会 を実施しました。内容や当日使用した資料はこちらにございます。
『災害文化研究』第6号の執筆者と語る会を7月31日にオンラインで開催します。