(2/28(月)〆切)オンライン研究会開催の連絡

11回目の3.11が近づいてきました。「津波てんでんこ」再考 というテーマで、災害文化研究会顧問の斎藤徳美先生にコメンテーターをお願いし、下記の要領でオンライン研究会を開催します。
非会員の方のご参加も歓迎します。奮ってご参加ください。

<開催要領>

1.テーマ:「津波てんでんこ」再考

2.日時:3月4日(金曜)19:00~20:30
 *終了後、「フリー・トーク・タイム」とし、都合のつく方・話し足りない方は、そのまま残ってお話しいただけるようにします。

3.会場:Zoom会場

4.趣旨:「津波てんでんこ」という言葉が、津波常襲地である三陸沿岸に昔から言い伝えられてきた言葉として東日本大震災後全国に知られるようになりました。そのメッセージは「親でも子でも、人には構わず逃げよ」という哀しい教えである(『津波てんでんこ』山下文男、2007)と一般に伝わっていますが、本当にそうでしょうか。
山下文男さん他の著書の記述や東日本大震災で実際に見聞した事等を持ち寄り、全国に広がったこの言葉を防災・減災の真のメッセージとしていくことができないか、意見を交わしたいと思います。

5.コメンテーター:斎藤徳美先生(災害文化研究会顧問)
山下文男さんが、著書『津波てんでんこ』の中で、
「機敏に早く避難することこそが究極の津波防災である」と、この複雑な津波災害から生き延びる方法について一言で語った学者がいる
と述べているその学者である斎藤徳美先生にまとめのコメントをお願いしています。

6.申込み方法:2月28日(月曜)までに、災害文化研究会事務局までメールでお申込みください。(saigaibunkaiwate (a) gmail.com)
その際、下記の項目をお知らせください。3月2日(水曜)に、会場のURLをお送りします。
締切後のお申込みにもできるだけ対応したいと思いますが、できなかった場合はご容赦ください。

 ★申込みメールでの記載事項
 1)お名前:
 2)オンライン研究会で使用するメールアドレス:
 3)非会員の方の場合 ご所属:
 4)特に関心をお持ちの事項、ご要望等ありましたらお書きください


金曜夜を有意義な意見交換の時間としたいと思います。どうぞ奮ってお集まりください。
なお、時間がとれましたら、下記資料を事前にお読みいただき参考にしてください。

参考資料>
加藤諒太. 2011. 「命てんでんこ」平成23年度「わたしの主張」宮古地区大会最優秀賞

『いのち 宮古市立田老第一中学校津波体験作文集』岩手大学地域防災研究センター. (p.88に掲載)
URL:  https://rcrdm.iwate-u.ac.jp/wp-content/uploads/2013/07/ec5ecd76fddb49621ffb66b845cbf257.pdf 

田畑ヨシ. 1979. 紙しばい『つなみ』
URL: http://www.englisheducation.iwate-u.ac.jp/yamazaki/doc/kamishibaicomplete.pdf  

山下文男. 2008. 『津波てんでんこ』新日本出版社. (pp. 52-53; pp.232-233)

山下文男. 2011. 「はだしで逃げた三年生の記憶」『哀史 三陸大津波』河出書房新社. (pp 144-151)

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