2023年5月に『災害文化研究』第7号を発行しました。
【災害文化研究 第7号】
はじめに
……岩手大学地域防災研究センター長 小笠原 敏記
『災害文化研究』第7号発刊にあたって
……災害文化研究会世話人代表 山崎 友子
【論考】
[論説]
「PTG」の萌芽、子ども達の成長への可能性 ― 津波作文と復興教育を振り返りながら ―
……佐々木 力也
[研究ノート]
今日の水害 ― 拡大・深刻化する水害を考える ―
……山崎 憲治
[短報]
演劇の実践を通してみた昭和三陸大津波
……大船渡市綾里地区公民館長 熊谷 勵
【災害文化研究 報告】
[オンライン研究会から]
1.UNHCR の難民支援とパキスタン洪水緊急支援 ~国土の3分の1が浸水したパキスタンを知ろう~
……講師:天沼 耕平 氏(国連UNHCR 協会)
2.昭和の大津波を忘れない ~『津浪と村』山口弥一郎著、『三陸海岸大津波』吉村昭著を読む
……発表者:山崎 憲治、田中 成行
[活動一覧]
編集後記
……『 災害文化研究』編集長 熊本 早苗
*『災害文化研究』第7号の執筆者と語る会」を2023年6月17日にオンラインで開催します。詳細はこちらのチラシをご覧ください。
【災害文化研究 第7号 電子データ】
下記よりダウンロードの上、ご覧ください。
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ご相談などあれば災害文化研究会事務局(saigaibunkaiwate(at)gmail.com)までお問い合わせください。